テペト

かなめみお  森下要    カッパ怪獣テペト
かなめみおさんのガレージキットの素晴らしさを世に知らしめる会宝塚支部担当のkazです(笑)。
今回はカッパ!オイラの大好きなカッパ!.........きっとオイラやケムリさんが所属する「尻小玉研究会」のために要さんが一肌脱いでくれたのです。(ウソ 爆笑)。
キットは単純そうに見えてかなりの本格派、通常はモールドにするであろうヒレ(ウロコ?)が30パーツも別パーツといった力の入れ具合に洗浄、整形、ジョイント処理と見た目と違ってかなり大変でありますがそれこそが原型師がこの作品にこめた『気合』、たった一個の目のためだけにクリヤーパーツとそういうこだわりこそこちらも望むところで作っていて苦労どころかニヤリとしておりました。プラチクのときもそうでしたが材質の選定、たったそれだけのための頭のクリヤーパーツとそれを抜き屋ではなく一つ一つ手作りで世に送り出す氏の原型師魂をビンビンに感じとれます。作り手にはそれはちゃんと伝わるモンなんですな!素晴らしいカッパであります。


トップへ
戻る